焚き火

焚き火レベル測定!

キャンプには欠かせない焚き火!
夏暑くても焚き火!
調理器具には困ってなくても焚き火!
ソロキャンで荷物減らしても焚き火!
薪ストーブをテントにインして冬テントの中は快適!
世は焚き火ブーム!

今回はそんな焚き火を『薪』『焚き付け』『プラットホーム』の3つの観点でレベル分けしてみようという記事です。


まずは薪のレベル分けから

レベル1:廃材(建材)

廃材
廃材

いきなり突っ込まれそうな素材ですが、意外に優秀な燃えダネ。
軽い!割やすい!着火が早い!火力も強い!
切り出した木の水分量が50%
建材は脅威の水分量10%台!
デメリットは火持ちの悪さ。
焚き火なのか産廃処理なのか、インスタ映えはしない点も×。
たまに釘や金属が混じってるため灰に注意が必要です。

 

レベル2:販売されている針葉樹

針葉樹
針葉樹

ついに薪っぽいところに突入しました。
割り易く着火しやすいところが最大のメリット。
調理用にしても暖を取る用途にしても、
野外で早く使える状況になるのは重要となってきます。
デメリットはこちらも火持ちの悪さ。
ヤニが出やすいので高性能な薪ストーブだと掃除などの多入れが必要になる点も❌。

 

レベル3:販売されている広葉樹

広葉樹
広葉樹

薪の王道!
火持ちがいいので燃える火を眺めてゆったりと過ごせます。
火力も強いので調理にもいい👍
デメリットは着火性の悪さ。
密度が高く固いのでとても割りにくい。
斧を使って薪割りしていても場合によっては跳ね返されることもあります。
しっかりした道具がなく、小割りできない場合は終盤のみの出場になることもしばしば。
そして密度が高いということは重いということ。
他の木材に比べてめっちゃ重いので女性や非力な男性の場合は運搬が大変になる可能性があります。

非力な男性作業員代表
非力な男性作業員代表

 

レベルMAX:拾った木

雪原の倒木。これは白樺
雪原の倒木。これは白樺

燃えダネになる薪の水分量が多いほど難易度が上がります。
そして樹種によらず、湿気った木では快適な焚き火をするのは難しい。
着火難易度も上がるし、着いても火力が上がらず、煙も盛大に上がる😱
しかしながら方法がないわけではなく、一部の訓練された 変態 キャンパーは使うことができます。
倒れてから時間が経っている木は木の中心付近は乾燥していることが多い。
時間が経っていそうな木を選別して中心付近のみ使えば雨の中でも薪として使用可能。
火が起きた後は他の薪を乾かして使用すれば継続して焚き火ができます。
が、中心部分を取るのに斧で割ったり、ナイフで削ったり
サバイバル以外でするのは現実的ではありません。
非常時の準備として行う以外はあまりお勧めできない燃ダネです。

 

そもそも薪で重要になってくるのは乾燥具合なのです。
針葉樹や広葉樹の特性の違いはありますが、水分が抜けていないと針葉樹だって火つきが悪いし、広葉樹でも火力が低くなります。
売っている薪が、生木から商品になるまで2年。
乾燥って時間がかかる🤙

 

次のページではレベル別の『着火方法』まとめてみました。